忍者ブログ
このブログは@knight@のロボット・電子工作方面の活動を書いてるサイトです。
[568] [567] [566] [565] [564] [563] [562] [561] [560] [559] [558]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

時間ができたので少し報告

使用PIC:
16F88

電源:
5.5v

目的:
7セグLED制御 × 2~4

特記:
今回使用する「TR3226J」はアノードコモンでカソード側が製品内部の二つの桁のLEDの場所が一緒になっている

今回の目標:
「ダイレクト発光制御」が必要になるのでその辺を考えてプログラムを考える
今回を通じてどれだけ表示におけるプログラム数、作成過程を省略できるか考える
そして今後電子工作に役立てるためにシリアル通信もできるようにする
(今回使うのは「C2I通信」というものを使う)

簡易内容:
今回使用するPICが18ピンなので図を描いてみると余裕が無い回路になってしまいました
余裕が絞り出せるのはMCLRと外部発振のoscの合計3本のみ

内部発振4Mhzで動かすだけなら2本というありがたい数が確保できるのですが・・・
この件に関しても動かしてみて検証してみる必要がありますね

先輩の話では発光量の問題はダイナミック点灯制御なので不足することは無いそうです
とはいえ実際に点灯しているのは一瞬でその長さに対する消灯時間が長いと点滅しているように見える可能性もあります


<回路図>


7x2led_meter001.PNG






PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
88の内部発振
ごきげんよう。
PIC16F88の内部発振は8MHzですよ。
1KHzくらいの周期で表示を切り替えるには十分な性能です。 
人間の目はそこまで高速応答はしないので、ON時間が稼げないなら少々LED電流を多めに流せば誤魔化せます。
乾電池1本で光るLEDライトはこの原理で常時点灯しているように見せています。

I2Cバスを使うつもりなら20MHzは欲しい所ですね。
少佐 URL 2010/01/20(Wed)00:05:08 編集
>>少佐さん
ごきげんよう。

コメントありがとうございます

I2C通信は今後を考えて使う予定なので今後を考えて発振子は搭載の方針にします。

あとLEDの点滅もプログラムではメインで行うので大丈夫だと思います

細かい御指導、ありがとうございます
@knight@ 2010/01/20(Wed)02:46:35 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
スケジュール
特にありません
回路図・プログラムソース
電子回路/プログラムのデータ、画像を掲載しています。 表示の軽量化でリンクのみにしています。
プロフィール
HN:
@knight@(アットナイト)
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/05/25
職業:
大学生
趣味:
電子工作  絵描き
自己紹介:
とりあえずかっこいいものが好き
でも百合の方がもっと好きです

イラスト・電子工作・物語が好きです
近い目標はいろいろ


いつかこんなの作ってみたいです




プログラムの先生様(卒業?)↓







WebMoney ぷちカンパ

↑してくれたらうれしいな(^ω^)
ブログ内検索
バーコード
広告
忍者ブログ [PR]