忍者ブログ
このブログは@knight@のロボット・電子工作方面の活動を書いてるサイトです。
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とある動画で紹介されていたPICAXEを購入していましたので評価してみたり


形状はanduinoと同じでanduinoUNO用のユニバーサル基盤が使えます
なのでPICAXEへのユニバーサル基盤がほしい方はサンハヤトのanduino用のユニバーサル基盤がいいかと思います。
本.Verでは逆差し防止用に設けられている半ピッチずれたピンソケットの隣にさらに半ピッチずれたピンソケットが設けられています。なのでこの上にユニバーサル基盤で製作した回路も乗せることができます。
本マイコンはブートローダーが入っているので専用通信ピンからシリアル通信で書き込むこともできます。ですが使用しているマイコンはPICマイコンで必要であればICSPも基盤に搭載されており使用できます。
ブートローダーは端子とは別途で電源を用意する必要がありますがICSPより用意するピン数が少ないのでそういう面では便利かもしれません

上の画像は試しに製作した4ケタLEDのダイナミック点灯回路です
電源は3.3V、内部発信(多分8[MHz])で駆動させてみましたが肉眼で見るとちらつきがみられました。

↑画像は「8765」と表示させてみた画像
ダイナミック点灯のためか発光量も小さかったです
<今後の方針>
・駆動速度を上げる
・電源電圧を3.3[V]から5[v]に変更
・可変抵抗による電圧可変化

とりあえずサーボ(シリアル or PWM)駆動まで進めたいがいつになるかな…
(;´∀`)

PR


静画では見えにくいと思い動画形式にしました
今回は自動的に一定の比で働くPWMのプログラムですが今後はADコンバーターによる比率の調整や残光のある光の軌跡を描くプログラムなどをやってみようと思います

次回は中間試験もあるので30日までお休みします
SN3S0219.jpgSN3S0220.jpg







SN3S0223.jpg







2日ほど遅れてしまいましたが更新です
今回はスイッチ操作、あらかじめ設置しておいた赤、青、緑のスイッチでそれぞれ点灯する様に変えてみました。


knight_rider.PNG






↑簡単な回路図↑

しかしPIC-C言語、便利すぎる。
その便利さゆえに嫌っていたがPIC16F88がPICアセンブラでは全く動かないでいたので仕方が無いというか
とはいえこれはかなり便利、
特に待ち時間をdelay関数の1行で収められるというだけでこの言語に切り替える価値があるかと

次回の9日は図面にもあるA/Dコンバーター入力によるくらいの読み込みについて行います
ってもう明日じゃんw

可変抵抗勝って来ないと
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

SN3S0210.jpg







↑画像じゃわかりにくいですが右から左へ走っています

先日の実習でようやく動いたので試しに自走させてみました

特殊な関数は使っていないのでいちいち出力設定後にディレイ関数で停止~を繰り返しているだけなのでビットシフト演算子などを使って修正の予定です。

次回には回路図とスイッチに対応できるようにプログラムを組もうと思います。

次回は6日の予定です。
夏季休講中のまさかの工房使用禁止と謹慎解除からROBO-ONEにかけての毎晩のような多忙な日々からあけてもなお授業による余裕の見えない日々に余裕が見えたので久々に更新を

今回は電子工作の件です。
大学の授業でついに電子回路の製作がスタート、一番簡単だといわれるナイトライダーの製作が始まったのですがまたもや16f88が命令を聞いてくれず?右往左往で2週間、
このままでは自己の持ち味が生かせなくなると判断しついにPICアセンブラからPIC-Cへの移行を決意、
次の授業までにPIC-Cでナイトライダーを動かせるくらいにはなろうと思います。

次回、10月30日までの課題は「PIC-Cによるナイトライダー」ということで進めて行こうと思います。
それでは
(・ω・)ノシ

大学にて珍しくPICの本があったので購入



著者はよくこちらで参考にさせていただいている後閑哲也さん
作例に16F1936を使っていますがタッチセンサについては触れていないようです

PICの基礎から回路構成のお約束など乗っているので初心者にはお勧めかと

個人的にはCPUボードから各種入出力回路を上から重ねて構成する構造が興味深かったです

―――――☆――――――

新入生も入って電子工作班についての事は話したけど興味を持ってもらえるようこちらからも何か考えないとな・・・


0e53a447.jpg








使用マイコン:16f88(18PIN)
発光数:10(PORTA(赤):2 PORTB(黄色):8)

通電テストでハードは上手くいったのを確認したのですが16f88のプログラムの方が少し問題があってRB4が上手く点灯出来てない様子、
担当端子をデータシートで確認してみましたがUSARTの機能が働いていると思うのですが・・・
とりあえずその辺を中心にプログラムの改良していきます
機能過剰を考えると必要最低限の16f84Aとかが欲しくなりますね
でもそっちの方が生産が少ないためか大須では価格が(16f88<16f84A)らしいんです

こういうことも踏まえて早めに基礎設定プログラムとか作っておいたほうがよさそうです
それと今回使ったのはPICアセンブラなのでPIC-Cに切り替えるのもありなのかなと考えたりも
次回は7セグでもしてみようかな

暇だったのであった在庫で適当に作成、

使用部品
pic 12f629 1個
抵抗 10k 6個
緑色LED 6個
ICソケット 1個
縦ピンヘッダ 3×2 1個 

製作時間:ながらでハード2.5時間 プログラム1時間

プログラム:
内部発振、MCLR off、

GPIOの0~6を一つづつ点灯させそれを繰り返す
スイッチなどの割り込みはなし

LEDはアノードコモン化してカソードに抵抗とPIC端子に接続しています
設計図も描かずにササッと作ってしまい
MCLRピンの特性を忘れたまま同じように接続してしまいました
その結果→

72acf484.jpg







左から3番目のLEDが点灯せず右から左へ点灯していきます

明日にでも改良・強化版でリベンジしたいところです

今週末にある東京でのU1Kですが
・・・あきらめますorz
予算ぎりぎりでサーボの予備買わずにしていたのでついには足首焼けちゃって
やっぱり6Vに常時負荷は問題があったそうです
もともとmicro2BBMGは負荷がかかると熱するとは聞いていましたがココまでとは予想外でした

なので他にいい方法が無いか探しながら今週末のU1Kは見学に行こうとおもいます
OBの先輩にも会えるといいな~

KC367741.jpg







できていた写真↑


やばいがやばいくらいやバイ(意味不明)

KC360028.jpg







とりあえず足はココまで完成、
あとは足裏の再設計と左足首、股関節のフレームを完成させれば下半身は完成かと思います
それにしても足の長さが想定の倍以上で足裏の計算を間違えてしまった
明日には直せるといいのですが・・・^^;

KC360029.jpg







↑よく見えないが4面の内3面がφ5mmで蜂の巣状態な腰

腰の箱も一応完成・・・?
明日には胴体まで作って身長計算を行いたいものです

そういえば先日の黒い箱ですが一応は基盤の箱にする予定です
背中に背負わせるかそのまま胴体に使うかは考えますがもしかしたらひつよう無いかも・・・?

現状でのスケジュール
1kg以上になってでもファイトには参加
U1Kにはファイト終了後に軽量化を図る
といった感じです



けっこう追い込まれて焦っていますが私は元気です




カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
スケジュール
特にありません
回路図・プログラムソース
電子回路/プログラムのデータ、画像を掲載しています。 表示の軽量化でリンクのみにしています。
プロフィール
HN:
@knight@(アットナイト)
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/05/25
職業:
大学生
趣味:
電子工作  絵描き
自己紹介:
とりあえずかっこいいものが好き
でも百合の方がもっと好きです

イラスト・電子工作・物語が好きです
近い目標はいろいろ


いつかこんなの作ってみたいです




プログラムの先生様(卒業?)↓







WebMoney ぷちカンパ

↑してくれたらうれしいな(^ω^)
ブログ内検索
バーコード
広告
忍者ブログ [PR]