2008/02/24 (Sun) 本と風呂

いきなりですが@knight@は早風呂にしてしまうことが多いです
速くて1０分くらいで頭と体を洗って出ちゃいます
ですが風呂に入るときは本をもって行き読む事があります
これが意外と楽しく全部読んでのぼせてしまうという事もよくあります
そんなわけで今回風呂に本を持ってゆくときの用意をいくつか
１、換気はしっかり
湯気が多いと天井に水滴が溜まり本にHITしてしまう可能性があるので換気扇か窓を開けるといいです
できれば両方がいいのですが窓の方は外から見えるたり夏場はいろんな意味で危険なので気をつけましょう

２、頭にタオル
本を読む際手が濡れていると本が濡れてしまうので乾いたタオルを持参するといいですよ
あとできるだけ水には付けない様に頭に畳んで置きます。すると熱さで出る汗を吸い取ってくれることもできるので一石二鳥です

３、濡れていい本で
紹介しといてなんですが高い本はやめといた方がいいです
理由は・・・説明するまでもありませんがこの行為は絶対に本を傷める行為だからです
なので最悪水を被ってしまったときの責任は個人でお願いします(＾＾；)

以上ですね皆さんもたくさん本を読みましょう

自分は基本的にはSF、ロボット系が好きで未来、現代社会を舞台にしているのが好きです
ハッピーエンドかバッドエンドかどっちが好きと言われると前者になってしまいますが後者によって人物の価値が大きく変化するので後者も嫌いと言うわけではありません

ロボット・SFの話
ロボットやSFというとやはり人型ロボットや某機動戦士のようにビーム銃を撃ったりして戦うものが自分には多いです(＾＾；)
最近では萌えを入れたりする作品が多いですがシリアスな作品をいろいろと作って欲しいですね

ファンタージー系の話
剣や魔法といったものですが自分は使うとしたら魔法派ですね
マニアックすぎると追いつける人が少なくなる事もありますし設定の濃さは難しいところですね
召喚といったら精霊とつながる自分はFFよりテイルズ派

それ以外の話
学園物とかも結構好き、というか知っている名作の舞台が学校だったりする事が多く学校と言うのは物語の格好の舞台というわけですね
戦うエージェントも結構好きです

まあ舞台設定ではこんな感じです
関係設定に関してはいろいろといける方ですが最近百合ネタにはまって来ています(＾＾；)
買う本はコミックでは電撃、角川やヤング系が多く文庫は富士見、電撃とスニーカーが多いです

基本作家関連で買ったりしますが時々絵師で買ったりもします


そんなこんだで先日賀東昭二先生のSF小説、フルメタル・パニック！「せまるニック・オブ・タイム」と瀧川武司先生の超常現象エージェント小説EME「EME　END」が発売されました
どちらも面白い人には面白いのでぜひ確認を(＾ｗ＾)