2008/05/17 (Sat) 世界観紹介

新コーナーとして暇つぶしに書いた小説を書こうと思います

自分で言うのもなんですがかなり（精神的に）痛い、追いつけない内容なのでご注意ください

西暦2134年
人類は50年もの月面への移住計画を成功させ火星に向けて新たな進出を目指そうとしていた頃戦争が勃発した
月面に強制移住された人類が地球に対し反旗を翻し新月面政府は独立と宣戦布告を宣言したのだ
連合地球防衛軍と月面政府直属軍、通称「moon knight's（通称ＭＫＳ）」の戦争は地球と月面、そして居住衛星＜ステーション＞全てを巻き込んだ戦争は死者１２０億人以上を出し１年と半年後お互いの終戦協定の締結により終結した
多くの犠牲を出しようやく集結された戦争は後に月面戦争と言われ多くの人々に記憶として残ることとなり多くの人々が平和を願うのだった
しかし願い虚しくこの月面戦争は新たな火種を残していった
フレーム、それは人型を模した戦闘兵器はその性能、汎用性の高さ故に各国に内戦を勃発させる原因、主力となり内紛を激化させていた
この物語は月面戦争の20年後の2154年、一つの傭兵部隊の物語である・・・