このブログは@knight@のロボット・電子工作方面の活動を書いてるサイトです。
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今期の新作アニメに「星の海のアムリ」というタイトルがあったので視聴した感想を
....φ(・ω・` )カキカキ
<おさらい>
種類:OVA
ジャンル:SF 宇宙 美少女 3Dアニメ
話数:1話~?(第1話先行放送:有?)
@knight@的有名登場声優:金田朋子 能登麻美子 ete
....φ(・ω・` )カキカキ
<おさらい>
種類:OVA
ジャンル:SF 宇宙 美少女 3Dアニメ
話数:1話~?(第1話先行放送:有?)
@knight@的有名登場声優:金田朋子 能登麻美子 ete
物語は未来の宇宙(?)の話で、人類の中に現れた「アダプター」という特殊能力を持った女の子達のお話だそうです
主要メンバー3人の平均年齢は13歳だそうです
(ーωー;)<・・・若いな
爆発から始まる物語
幼児絵に乗せての世界観説明
次々と現る謎の敵
正体も判らず終わり次の危機へ・・・
第1話は何度も観ないと内容が理解しにくい、
そんな内容でした
<ここに注目!>
この作品の最大の特徴は”完全な3Dアニメーション”であるということです
いままで2次元(2D)がアニメの基本でしたがこの作品は全てを3Dになっているのです
どうやら3Dと2Dでは表現技法の勝手がまったく違うらしく現在のアニメ業界ではそれが3Dアニメに進むためのちょっとした壁になっているのでしょうか?
少し調べたところによると日本はアメリカよりあまり3Dグラフィック技術の経験地はあまり多くないようです
参考:ウィキペディア
<メリット>
ロボットアニメなど激しい戦闘描写がある作画はこちらの方が製作の負担は軽減される
作画の安定化?
独特の演出ができる
<デメリット>
それなりの技術、技能が必要(「マクロスF」の河森監督も3DCGの安定のためにあえてマクロスはしなかったとか)
環境的要因?(3DCGなのでそれなりに高性能なPCが必要?)
・・・とまあこんな感じです
@knight@としてはそろそろフル3DCGアニメを地上波に持ってくるにはあと3,4年は掛かるだろうな、と思っています
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