2009/02/10 (Tue) うれしみと悲しみと

本日大学の課題を提出し何とか束縛から解放されました
ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

あと「東方妖々夢」もEasyでバッドエンド１だけど1週することもできました
ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

というわけでそろそろ移住の準備をするために本を整理し始めました。
すると途中で買っていない漫画が続々と出てきて少し驚きです
漫画は主に「電撃系」「角川系」ガ多く「ジャンプ系」はもうほとんど買っていない状態に気付き驚きですよ
で、ここから本題なんですが色々本棚から出していくと
「ゆびさきミルクティー」
「人機エクステンド」
が出てきました

人機の方はロボットがかっこ良く主人公の青葉と赤緒の成長を見ていて楽しいものでしたがまさかの打ち切りに少し残念でした
打ち切りとして青葉の話をまとめた新装版の「人機」とまとめを描いた「真説・人機」出されたそうでそろそろ買おうかと思います

思い返せば最初に1巻を買ったのは４年前、その頃に１回目の新装版である「人機」が発売され面白半分で買ってからその世界にどっぷりはまりました
続きの「エクステンド」も塾に行く途中に買い読んでいましたがいきなり１巻目の展開に正直唖然として慌てて鞄の中にしまったのも懐かしいものです
その後は順々に発売はまだかと待っているうち自分も「こんなロボットを戦わせたい」、「ここならこういう戦い方が良いだろう」というロボットを描くよりも話の流れを書く事が好きであることに気が付いたのだと思います

「ゆびさきミルクティー」はバイトで女装している主人公とその周りにいる人たちの・・・いわゆる恋物です
ですがそれに「女装」というジャンルが加わった物語りは正直恋物が苦手な自分には興味深いものでした
作画のタッチも独特で他の漫画のようにパッとした描写は先程読み返して感嘆の声を出してしまいました
ですが未だに物語としては完結していなく現在７巻止まりで連載休止中というのを聞いて少し残念です

打ち切りでもない物語というのは「不完全」とはいえず、あえて言うなら不完全にも満たない
私は作品と言うのは「完全」「不完全」では無く「不完全」「不完全ではない」の二つに分かれるのだと思っています
だからと言って無理な終わり方を描いても読者の期待を裏切ってしまう
こういう中での\漫画家は日々それを含めた事に悩まされ中には挫折してしまう人もいるのだと私は思います
読者にとってできる事はただ待つのみ
そんな自分が正直嫌になったりします

とにかくこの二冊は残しておきたいと思っています

掃除は１週間じっくりやっていこうと思っていますのでのんびりしていこうと思います
とはいえ床が少し○っているので早急な対処が（ｒｙ

ＨＰの階層もこれから本格的にしていくつもりです～

では
（・ω・）ﾉｼ