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マジカルバトルアリーナの影響で魔法少女アニメの歴史を少し洗ってみた
wikiの方が分かりやすいかな?
wikiの方が分かりやすいかな?
1960年代~
魔法少女アニメの「サリー」と「アッコちゃん」
サリーは「魔法の国からやってきた魔女」、アッコちゃんは「魔法の力を持った人間」という位置付けで始まった
2つの大きな違いはサリーは「何でもできる魔法」、アッコちゃんは「変身など一部の能力のみ」というものでこの時点で2つの根源が成立した
1980年代~
アイドル魔法少女の誕生と「サリー」と「アッコちゃん」のリメイク
当時アイドル魔法少女シリーズが5作作られ第2次魔法少女ブームが発生した
またサリーとアッコちゃんのリメイクが行われたものの1作目レベルの人気は無かった
1990年代前半~
悪と戦ったりする戦闘型魔法少女の時代
当時美少女戦士セーラームーンが放映され魔法少女アニメとしては初めての「戦う魔法少女」が作られた
その後も「レイアース」「赤ずきんチャチャ」などが作られた
この時点で「戦う魔法少女」の基板は完成したといえるだろう
1990年代後半~
CLAMPの本領、開花
1998年NHKで「カードキャプターさくら」がアニメ化し多くの人々の印象に残った
TV放送全2期約70話、劇場版2作も公開、特に劇場版2作目の公開と世界設定が同じテレビ版のラストから1年後という粋な事もあった
2000年代~
ここから各ジャンルでまとめる
日常系魔法少女シリーズ最長作誕生
「おじゃ魔女どれみ」シリーズは1999年から4年間放送された作品で日曜朝の8:30からの放送というゴールデンタイムを4年間も走りきった作品
物語は魔法使いに憧れる少女、春風どれみが友達と一緒に魔法使いの試験を突破し魔法使いになるといったものでそれぞれの日常、小学生らしい日常などが盛り沢山だった
また魔法がばれたら呪いで即魔女ガエルになってしまうというシビアの設定も物語りに緊張感を感じさせた
4年間さまざまな見習い服(魔法少女の服)が毎年変わってそのたびにその服がCMで流れていた事は今でも懐かしい記憶だ
この物語で@knight@が一番好きだったのだが第2期だが興味深い話が多かったのは第4期だった
第4期では物語の本筋に沿って「魔法の必要性」も問われており最後に彼女たちが選んだ結末を大きく感じさせるものが多くあった
その後、第4期の後も人気があり外伝作品「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」が最後となった
第2次戦う魔法少女ブーム
戦う魔法少女シリーズは昼と深夜、両面で大きく展開がなされた
昼
「おじゃ魔女ドレミ」の後「明日のナージャ」が放送され次の作品が「プリキュア」シリーズだった
内容は簡単に言うと悪と戦う正義もので最初はブラックとホワイトの2人だったが年を重ねてく度に今では5人が基本の「プリキュア5」へとなっている
多くの年代に人気を出したプリキュア等の昼魔法少女シリーズだったがそれと同じくらいに深夜アニメの魔法少女も人気は出はじめていた
夜
メカと魔法少女の融合の時代
2004年ある元がギャルゲーの作品がアニメ化された
それが「魔法少女リリカルなのは」だ
普段の戦う魔法少女との大きな違いは「杖」にある
彼女たちが使う「杖」はファンタジー系の木製ではなく科学の結晶レベルでの長高度な技術が使われたいわゆる「ハイテクな杖」だったのだ
またシナリオ、演出面で熱血ロボットアニメを思わせる「凄い大技」や「一撃必殺」などがあり後のこれを「熱血系魔法少女」と呼称されるようになった
なお余談だが原作に登場していないキャラは全てブランド外車の名前から来ているそうです
<今後の魔法少女>
現在魔法少女アニメはプリキュアシリーズのみとなっているが夏からの新作アニメに大いに期待
魔法少女アニメの「サリー」と「アッコちゃん」
サリーは「魔法の国からやってきた魔女」、アッコちゃんは「魔法の力を持った人間」という位置付けで始まった
2つの大きな違いはサリーは「何でもできる魔法」、アッコちゃんは「変身など一部の能力のみ」というものでこの時点で2つの根源が成立した
1980年代~
アイドル魔法少女の誕生と「サリー」と「アッコちゃん」のリメイク
当時アイドル魔法少女シリーズが5作作られ第2次魔法少女ブームが発生した
またサリーとアッコちゃんのリメイクが行われたものの1作目レベルの人気は無かった
1990年代前半~
悪と戦ったりする戦闘型魔法少女の時代
当時美少女戦士セーラームーンが放映され魔法少女アニメとしては初めての「戦う魔法少女」が作られた
その後も「レイアース」「赤ずきんチャチャ」などが作られた
この時点で「戦う魔法少女」の基板は完成したといえるだろう
1990年代後半~
CLAMPの本領、開花
1998年NHKで「カードキャプターさくら」がアニメ化し多くの人々の印象に残った
TV放送全2期約70話、劇場版2作も公開、特に劇場版2作目の公開と世界設定が同じテレビ版のラストから1年後という粋な事もあった
2000年代~
ここから各ジャンルでまとめる
日常系魔法少女シリーズ最長作誕生
「おじゃ魔女どれみ」シリーズは1999年から4年間放送された作品で日曜朝の8:30からの放送というゴールデンタイムを4年間も走りきった作品
物語は魔法使いに憧れる少女、春風どれみが友達と一緒に魔法使いの試験を突破し魔法使いになるといったものでそれぞれの日常、小学生らしい日常などが盛り沢山だった
また魔法がばれたら呪いで即魔女ガエルになってしまうというシビアの設定も物語りに緊張感を感じさせた
4年間さまざまな見習い服(魔法少女の服)が毎年変わってそのたびにその服がCMで流れていた事は今でも懐かしい記憶だ
この物語で@knight@が一番好きだったのだが第2期だが興味深い話が多かったのは第4期だった
第4期では物語の本筋に沿って「魔法の必要性」も問われており最後に彼女たちが選んだ結末を大きく感じさせるものが多くあった
その後、第4期の後も人気があり外伝作品「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」が最後となった
第2次戦う魔法少女ブーム
戦う魔法少女シリーズは昼と深夜、両面で大きく展開がなされた
昼
「おじゃ魔女ドレミ」の後「明日のナージャ」が放送され次の作品が「プリキュア」シリーズだった
内容は簡単に言うと悪と戦う正義もので最初はブラックとホワイトの2人だったが年を重ねてく度に今では5人が基本の「プリキュア5」へとなっている
多くの年代に人気を出したプリキュア等の昼魔法少女シリーズだったがそれと同じくらいに深夜アニメの魔法少女も人気は出はじめていた
夜
メカと魔法少女の融合の時代
2004年ある元がギャルゲーの作品がアニメ化された
それが「魔法少女リリカルなのは」だ
普段の戦う魔法少女との大きな違いは「杖」にある
彼女たちが使う「杖」はファンタジー系の木製ではなく科学の結晶レベルでの長高度な技術が使われたいわゆる「ハイテクな杖」だったのだ
またシナリオ、演出面で熱血ロボットアニメを思わせる「凄い大技」や「一撃必殺」などがあり後のこれを「熱血系魔法少女」と呼称されるようになった
なお余談だが原作に登場していないキャラは全てブランド外車の名前から来ているそうです
<今後の魔法少女>
現在魔法少女アニメはプリキュアシリーズのみとなっているが夏からの新作アニメに大いに期待
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