2008/09/13 (Sat) ブレイクブレイド ４巻 感想

とらあなで偶然ポスター見て昨日が発売日に気づき早速購入

それにしてもとらあなって恐ろしいほど広告がびっしりで正直驚きました
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

さてとりあえず感想は↓
今回初めて色文字、大文字を使ってみた

というわけで第４巻

あらすじでは前回デルフィング（重装甲）が１機を撃破、ゼスを負傷させるがクレオの奮闘のお陰でゼスは救出されることに

その代わりにクレオは捕虜となりエルテーミスも鹵獲された

という訳で戦争物お約束の尋問になるのだが・・・

ライガット「なんてカラダだ・・・１２歳って（以下略）・・・ありえんだろ、けしからん・・・」

たしかに１２歳とは思えないぞ！

しかも４巻に付いていたイラストもどう見ても女子高生の体つ（ｒｙ

そしてここで新キャラ数人登場、序盤では連邦側の幸せや戦う理由も見ちゃってどう転んでもどちらかが涙を流すのだとも\思うと少ししんみりします

またその中に赤髪美形眼鏡男も登場、どうやら昔問題を起こし投獄されていたそうですがどうなるのでしょうか？
それに彼の眼鏡は血筋なのでしょうかｗｗ

また新武器として「イーストシミター」、つまりは日本刀が登場、
今までの剣はただ打撃を刃っぽくしたものでそれにより対象を潰すものでイーストシミターは純粋に速さと切れ味で完璧に「切る」武器だそうです

ライガットはイーストシミターをゴーレムで扱いきれるように修行開始、
シリアスロボット物で「修行」というのを聞いたのは初めてでしょうか？

またこの時点で漫画のタイトル「ブレイクブレイド」は最初「折れた剣」でしたが今は「破壊する剣」と敵にとっての脅威になってきています

また新キャラの中に日本人っぽい名前の人も登場、数字も英数字を少しもじったところを見るとやはり世界が１度滅んだと見ていいのでしょうかね？

そんなこんだでついに出陣、次回は強敵（！）がお相手の様です

そして今回散った偉大なる騎士に敬礼！＜（；ω；）